IPSアプリ構築ソリューション

IPS（Indoor Positioning System：　室内位置情報システム）
Bluetooth LE（iBeacon）を利用し、アプリ利用者の位置検出を行います。
位置の検出は室内・室外問わず可能です。

Point1 展示物に近づくことで、その展示物の説明の表示
Point2 近隣の展示物の一覧表示
Point3 現在位置を会場内地図に表示

【製品概要】【製品の特徴】【動作環境】【デモ画面】

位置に応じた情報提供
室内でも現在地の表示が可能
付近のイベント情報をキャッチ

展示物に近づくことで、その展示物の説明の表示

近隣の展示物の一覧の表示

現在位置を会場内地図に表示

IPSアプリ構築ソリューションとは

室内でも利用可能な位置に応じた情報提供を行うためのスマートフォン（iPhone / Android）向けアプリのフレームワークです。
当社はIPSアプリ構築ソリューションをカスタマイズし、顧客に合わせたアプリの開発を致します。
博物館や動物園、美術館といった位置に応じた展示物の説明を行いたい、展示会などで広い展示場内で利用者の現在位置を表示したいといったアプリケーションを作成することが可能です。

製品の特徴

アプリ利用者の位置を検出（室内でも可能）

Bluetooth LE（iBeacon）を利用し、アプリ利用者の位置検出を行います。
位置の検出は室内・室外問わず可能です。それにより以下のような機能を提供します。

展示物に近づくことで、その展示物の説明の表示
近隣の展示物の一覧の表示
現在位置を会場内地図に表示

コンテンツは簡単に作成および更新が可能

アプリに表示するコンテンツはHTMLで作成が可能です。そのため、HTMLの作成が可能な事業者であれば、いつでもコンテンツを作成し、更新することが可能です。
事業者は作成したコンテンツを専用サーバにアップロードすることで、アプリ利用者が次回アプリを起動した時に自動的にアプリ内のコンテンツが更新されます。また更新自体をユーザに通知することが可能です。
コンテンツ作成に関しては弊社で行うことも可能です。

高価な専用端末は不要

アプリをスマートフォンのストア（iTUnes Store/ Google Play ）で公開することで、お客様がお持ちのスマートフォンでご利用が可能です。特に事業者自身でハードウェアを用意する必要がありません。
もちろん、事業者様自身で専用端末をご用意いただき、専用端末上のみでご利用頂く事も可能です。